海外オヤジの読書ノート

中年おじさんによる半歩遅れた読書感想文です。今年もセカンドライフ等について思索したく。

建築家と現実化する素敵な家づくり | 『家を建てたくなったら 令和版』丹羽修

選書の理由

『実家は死んでも渡さない(意訳)』という母親の発言により、自分たちの終の棲家、そして子どもたちの「実家」を作りたいと思うに至った2025年11月。

少ない予算、というかそもそもお金をいくら用意できるのか分かりませんが、とにかく家の購入についてのTo-Doを整理したいという一心で、AIにおすすめの本を幾つか選んでもらったものの中から読んでいるものです。

 

建築家と家を作りたい!になるよ

いや、家が欲しくなります。注文住宅で欲しくなります。

土地や建築費がどれくらい高騰しているのか・いくら払えるのか等々、全く考えていませんが、家が欲しくなる本。

ぼんやりした思いが具体的になってゆく本だと感じました。

 

幾つかなるほどと思った点としては、以下の通り。

・理想を文字に落としきる。家づくりでブレインダンプ(P.58)

・すべて新調ではなく、お気に入りの家具インテリアを集めておくのもあり(P.64)

建築士は会って決める(P.98)

建築士への支払いは建物価格合計の15%-20%が相場(P.110)

・家族の増減を考え、子ども部屋に金を掛けない(P.202)

・経年劣化は抑え込むよりも、味わう(P.280)

・工事の見積もり、相見積もりをとるよりも値段提示と直談判がおすすめ(P.304)

 

等々。

 

住むこと・家についての「想い」をスタート地点として、資金を制約条件として、その両者のせめぎ合いを建築家・工務店と苦心して作り上げる、というスタイルなのかもしれませんね。

そういう家づくりが出来たら素敵でしょうね、と思わせる内容でした。

 

おわりに

ということで、家についての勉強のための本を読みました。

老後のお金も溜まっていない50代に、いまのいまこれは不可能です。でも、理想形はこれでしょうねえ。きっと家内に見せたらウットリして夢中になって読んでくれそうです。でも先立つものがありません…。

 

こうなると、やはり中古・リフォームについての勉強、メリットデメリットを突っ込んで調べてみることになりますね。道のりはまだまだ長い様子です。

 

評価 ☆☆☆☆

2025/12/26

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